百合ヶ浜 出現予想カレンダー

与論島ってどこにある?

前回の記事 > 夢にまで見た与論島 で、「ヨロンへはどうやって行くのか」的なことを次回書くよ!と言いましたが、

 

どうやって行くか? の前に どこにあるの? が先でしょう。

ということで今回はヨロンドコ?がテーマです。

答えは、北緯27度02分40秒 東経128度25分02秒 の位置です!

それじゃあ、わからん。そんなときはコレ、どん!

与論はコレ

素晴らしい。

まさにこのためにあるかのような46n。

ヨロT を着てたら背中を。
ヨロフォンヨロケット を持っていたらそれを見せれば良い。ってことですね。

いやー便利ですね。46nグッズ

しかし、この地図じゃ「ピンポイント過ぎてよくわからん」「奄美や沖縄を知ってる前提じゃん」って言われかねないので、こちら。

じゃん。

与論はココ

ココですよ!ヨロン!

こうやってご覧頂くと、与論島の場所が大体わかると思います。が、個人的には、北海道の大きさに感心してしまいます。

さてさて、前置きがかなり長くなりましたが、ここからが本題です。

与論島(よろんじま)は鹿児島県の最南端、沖縄本島のすぐ北隣にある島です。沖縄本島の北端から、わずか22kmしか離れていなくて、肉眼でも充分に見える距離です。

与論の高台から沖縄を見るとこんなかんじ。

与論から見る沖縄本島

参考記事 >与論から沖縄、ゲキ近!

ご覧のように近いので、気軽にしょっちゅう沖縄へ行けそうですが、なかなかそうもいかず。

沖縄へのアクセスは飛行機・船舶共に往復1日1便となっております。夏の繁忙期やヨロンマラソンなどのイベント時には飛行機は若干増便することもありますが、便数は本当に僅かです。与論は鹿児島県だから沖縄への便が少ないのは仕方ないのか…。と考えてしまいます。

 

それでは一方、与論の所属する鹿児島県へのアクセスはどうか?といいますとなんと、こちらも飛行機・船舶共に1日1便ずつ。沖縄と一緒です。ここで県境でのジレンマ説があっさり却下されてしまいます。

まあ、与論にとって鹿児島と沖縄、距離がこれだけ違うと与論島民は何かしら用事があったら近くの沖縄に行くだろうから島民の利用がそこまで多くないから飛行機も1日1便なのかな?と思ってしまいます。実際私も病院利用などは近くの沖縄を選んじゃいます。やっぱり鹿児島にせよ沖縄にせよ島民がもっと利用しないと交通の便もなかなか増やせません。

では続いて鹿児島県内の他の島。
沖縄とは反対の北の方に、沖縄と同じくらいの距離にある沖永良部島(おきのえらぶじま)はどうかというと、こちらは1日1便どころか、隔日1便です。奄美大島からの便と交互、一日置きに飛んで来て、飛んで行きます。なのでこちらは約2日に1便ですね。

が!しかし、今は沖永良部への航空便は廃線となってしまい、奄美から毎日1便ずつつ往復運航となっております。
同じ鹿児島県内の、いちばん近い沖永良部島への飛行機が飛んでない。
というか飛んでいたのになくなる…という残念な現状でございます。

まあ、与論~沖永良部の間は船で2時間弱。
のんびり船旅もいいもんですよ。

 

というわけで、与論島は基本的に約1日1便で鹿児島と沖縄とそれぞれ行き来出来る島。
ってことです。1日1便ってことは日帰りができません。
※飛行機で沖縄・鹿児島から来て、降りた便に再度乗って帰るというなら、
滞在時間20分くらいで出来はしますが…

与論島は、一度、足を踏み入れたら翌日までは、脱出が困難な島。

と書くとミステリアスな印象を与えられる島となっております。

と、ここまで書いてかなり長くなってしまったので、続きはまた次回。
次こそ『どうやって行くの?ヨロン』についてもう少し詳しく書きたいと思います。

なるべく手短に。(夢)

Wピース

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この記事を書いた人

46n と書いて『ヨロン』と読んでいます。その与論島でのんびりとカレーを食べながら暮らしてます。
今のところ私の個人サイトではありますが、趣味で作っている46nグッズを紹介しつつ、徐々にココで販売できたらいいなあと思っておりますので、ゆるく生暖かく見守っていただけると幸いです。

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