よく寺崎海岸と呼ばれるトゥマイです。
ここは砂が真っ白で細かいです。日の当たり方によっては雪のように白く見えます。
2007年公開の映画『めがね』によって脚光を浴び一躍与論の人気ビーチとなった海岸です。
その割にはいつ行ってもほとんど人がいません。さすがヨロン。
のんびり過ごすには最高のビーチです。
さて、たまーに「与論でオススメのビーチ(海)を聞かれたら、何て答える?」という会話を友人、職場の人達などでしたりします。
みんなお気に入りのビーチやオススメビーチはそれぞれあるでしょうけど、与論島初上陸の人・これから初めて与論に行くって人に聞かれるのと、リピーターさんや島人など、与論の海をよく知ってる人に聞かれるのでは回答が変わると思います。
初めての与論って人にはほぼ満場一致で百合ヶ浜と答えるでしょう。
それではリピーターさんや島人に聞かれたら?で、回答はかなり割れますね。
ウドノスだったり、寺崎やトゥマイだったり、皆田(ミナタ)だったり…
女性は寺崎(トゥマイ)、皆田って答える人が私の周りには多いような気がします。
で、私はというと、
個人的にいちばん好きなのはクルパナこと黒花海岸です。
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ですが、オススメとなると違います。
私は、与論初めてさんもリピーターさんも島人さんにも同じ海をオススメします。
それは、大金久海岸です!
大金久海岸ってほぼ百合ヶ浜じゃん。と言われそうですが、
百合ヶ浜も含めてというか、百合ヶ浜が出なくても大金久がオススメです。
広くリーフに囲まれて岩もあまりなく遠浅の砂浜が続く透明度バツグンの大金久海岸。
島の方言ではウプガニクと言ったりします。
観光で来られた方などにいきなり大金久海岸と伝えると、
「オーガニック海岸?」と聞き返されたりする大金久海岸。
もう、間違いなくオススメです。
だって、これですよ。
すごくないですか?
さらに百合ヶ浜から見たこの眺め。
百合ヶ浜はもちろん綺麗です。
その百合ヶ浜から見る大金久海岸こそが絶景な気がします。
きれいな海って青いです。本当に青いです。
ブルーです。
赤は止まれ、黄色は注意、青はちょっぴりブルー…のブルーです。
違うけど。
以上、オーガニック海岸と聞こえる大金久海岸はオススメというお話でした。
では、オススメのビーチを訪ねてヨロンに行こう!っていう記事。
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