百合ヶ浜 出現予想カレンダー

百合ヶ浜に行きました

※2018年3月19日後半部分追記

7月の22日、たまたま土曜日に仕事が休みになったので、
子どもたちを連れて海へ行くことにしました。
お昼を食べて水中メガネを準備して、いざ向かったところ、
なんと、その日は大潮。
潮位はマイナス5cm 時間帯もまさに干潮。
かなり潮が引いています。ドン引きってやつです。
潮が引きすぎて、シュノーケルどころか、

泳げません。

横になっても全身が水につからなそうなくらい引いてます。
これから与論島に来られる方は、潮(大潮・小潮等)と干潮時間も要チェックですよ!

こうなるはずだったんですけどね…。(イメージ)
プリシアビーチ

…残念。

しかし、ここで諦めては
せっかくの休日の親子タイムが台無しなので、
気を取り直して別の海へ行くことに。

しかし、大潮の干潮時間帯なら、島の周りの海岸どこに行っても同じ状況です。

ならば、その大潮干潮で楽しめるあの砂浜、
そう、百合ヶ浜。
イクゼ!と車を15分ほど走らせればあっという間に大金久海岸。
島の西側から東の端の大金久海岸へ。
この小回りのききっぷりが与論島の魅力でございます。
せっかくなんで、ここからはキャメラ(アッコ風)を準備して向かいました。

キタゼ!
大金久海岸入口

おなじみのこの道を抜けて海岸へ。
そしてそこからグラスボートで百合ヶ浜へ!



来ましたーーーーー!

きれーーーーーーー!

百合ヶ浜にパラソル

島人の私でも毎回感動するこの眺め。
そりゃぁ、絶景とも言われます。

この百合ヶ浜、死ぬまでに行きたい! 世界の絶景 日本編 の著者、
詩歩さんがテレビで紹介していましたが、

実際、詩歩さんの本で紹介されている写真は百合ヶ浜ではなく、
とても透き通った海で、大金久海岸のどこかなのか、
それともまったく別の海なのかわからないです。

この本で紹介されている与論の海がどこか分かった方は教えて頂きたいです。

そして、時間も干潮時刻を過ぎてたので、
徐々に人も減っていきますが、まだまだ百合ヶ浜は出続けています。

聞いたところ、この日は朝の9:30頃から、15:00くらいまで百合ヶ浜は出てたようです。

すごいぞ大潮。

百合ヶ浜の上から、与論島を見てみるとこんな感じ。
百合ヶ浜から与論を見る

舟倉海岸やピャンチクバナリあたりが見えます。

 

時間が経っていき、徐々に小さくなっていく百合ヶ浜。
徐々に小さくなる百合ヶ浜

当たり前ですが、この左右両端から波が打ち寄せ、
もっと小さくなると前後左右から波が打ち寄せます。

こんな感じで波がぶつかり合います。※別の日の写真です
百合ヶ浜上の波

そして、こんな感じに…※別の日の写真です
百合ヶ浜危機一髪!

百合ヶ浜の出始めと沈んでいく時にこのようになりますが、
なかなかできない体験だと思います。

そしてどんどんちいさくなると、
ちょっと映画や漫画のワンシーンのような、取り残された主人公的な体験もできます。

取り残されつつも間一髪脱出した風にグラスボートに迎えに来てもらい、

子どもは百合ヶ浜近くの海中公園(熱帯魚のいるポイント)でシュノーケルをして、
大金久海岸に帰ってきました。

その途中で、カメがひょっこり顔を出しました。

ウミガメが出た

慌てて撮ったので写真はコレのみです。
とにかく子ども達も私も大満足!とっても楽しかったです。

暑いけど。

そう、かなり暑いです。

百合ヶ浜は海です。

周りになにもないです。

太陽が雲に隠れない限りはずーっと日なたです。日なたぼっこです。
なので、帽子や傘などの日よけと水分は必ず持参しましょう。

以上です。

百合ヶ浜 マジオススメ。

ちなみに今回は >トメクルーズ(Tome Cruise)さんにグラスボートをお願いしました。

 

トメクルーズ マジオススメ。

とにかく与論島の百合ヶ浜(ゆりがはま)と >トメクルーズ さんはオススメです。

 

徐々に小さくなる百合ヶ浜

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この記事を書いた人

46n と書いて『ヨロン』と読んでいます。その与論島でのんびりとカレーを食べながら暮らしてます。
今のところ私の個人サイトではありますが、趣味で作っている46nグッズを紹介しつつ、徐々にココで販売できたらいいなあと思っておりますので、ゆるく生暖かく見守っていただけると幸いです。

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