2月に入って一週間になりますが、ここ最近、朝晩こそ若干冷えるものの、
基本的には温かいとてもいい感じの与論島でした。
が、しかし昨日はそうも言ってられない気温でした。
寒いとか温かいじゃなくて、
暑い。
でした。とにかく暑い。
2月とは思えないほどの暑さ
本当に昨日は2月とは思えない暑さでした。
昨晩から明け方にかけて、シトシト、ザーザー降ってた雨が止んだと思ったら、
あっという間に晴れてアツアツの1日でした。
どのくらい暑いかというと、どん。
なぬーん!という気温。
そりゃあ半袖です。
前に、11月があまりにも暑いってんで与論島の平均気温を調べてみたところ、
2月の平均気温は17.3℃ってなってたのに。
びっくりしつつもこんなに暑いならば海でしょ。
と行ってきました。さすがに泳ぎはしませんが風が吹いてて気持ちよかったです。
いい天気、いい海!
ご覧の通り、砂浜も海もきれいです。
ナホーバッタイ?宇勝矢倉浜?いえ、シューダキです。
この場所、私はナホーバッタイだと思ってまして、当初この記事もその流れで書いておりましたが、そこはシューダキだという情報を頂き大幅に書き換えました。
間違った情報を流してしまい申し訳ございません。
※ さらに『イチャジキじゃないか?』という説が出てきまして、ますます混沌としております。判明したらまたご報告します!
気を取り直してこのシューダキ。場所は、メーラビの隣あたりのあの行き止まりのとこです。
ろんろなーるのやや近くのあの行き止まりのとこです。
せっかくなので、地図を載せようと調べてみたら、あら?
宇勝矢倉浜と書いています。
へぇ。そーなんだ。
と、初めて知りましたし初めて聞きました。
もうちょっと北東の方にいくと宇勝なので関連した名前なんですかね?
遠くを見ると白波が立つほど海はザブザブしているのに、
手前の波打ち際は素晴らしい透明度。
そのうえココにはこんな写真スポットが!
こちらです!どん。
与論島に見えますね!見えてきますね!
大きな岩に空いた穴。
これ、与論島の形に似てませんか?そうでもないですか?
いえ、似てますよね!
ちょっと角度的なものもありますが、茶花の西側、茶花港ことえがしまやプリシア辺りが欠けてる与論島って感じでしょうか。
島の東側には大きく百合ヶ浜が出ています。まいにち大潮!
いかがでしょう?
見に行きたくなりませんか?行くときは先程の地図を参考に、
くれぐれも気をつけて向かってください。
そして、ここも潮が引かないとトンネル状には出ないので、
干潮時間に合わせて行くようにしましょう。
さてさて、トンネルといえば、与論には島の東側、シーマンズクラブ近くの
ハマゴー(パマゴー)辺りに、タイムトンネルと呼ばれる岩穴があります。
ちなみにここは、
『通ったら幸せになるといわれています』
という、所謂『言い伝え』的なものがあります。
ありますというか、設定?ですかね。
これが何年後、何十年後に言い伝えになっていくのかもしれません。
で、この与論のカタチをしたトンネルは、
今のところ言い伝え的なものは聞いたことないです。
なので、私が今思いつきで考えました。
【言い伝え】与論のカタチをしたトンネルと通ると…
さすがに、ここも通ったら幸せになるだと二番煎じどころか、
手抜きでしかないですし、そもそも通るだけで幸せにってそんな都合のいいことばかり言ってられません。
しかもここは本家(?)のタイムトンネルに比べると全然短いです。
実際、長さはトンネルというより穴って感じなので、
幸せになる。って設定はちょっと無理がありますね。
幸せのスーパーセールになっちゃいます。
なので、考えました。
この与論のカタチをしたトンネルの先はメーラビと呼ばれる海岸なので、ここを通ると…
メーラビとは、与論の方言で若い女性 のことです。
ちなみに チュラメーラビだと、美しい若い女性ってかんじです。
で、言い伝えの意味としては、そのまんまです。
この穴通り抜けると、隣のメーラビビーチの方に行けるので。です。
そのまんますぎますが、こうしておけばそのうち尾ひれがついて、
そこを通るとメーラビに…
- 大人女性が通れば若い頃のようになれる(タイムマシン的な)
- 女子ならちょっとだけ背伸びした大人の魅力が…(タイムマシン的な)
- 男性が通れば素敵な若い女性に巡り会える(占い的な)
- おじさんが通れば少女的な一面が芽生える(意外性)
と、テキトーに書いているように見えるでしょうし、
実際思いつきなんでほぼテキトーですが、言い伝えのスタートって案外こんなもんかもしれないのでこの設定、そんなに悪くはないと思います。
私だけでもこの線で行きます。忘れなければ。
以上。前置きが長く本題でもほとんど関係ないことを長々と書いてきましたが、
気になるスポットには間違いないので、まだ行ったことないという方は、
干潮時間を調べてぜひ足を運んでみてくだいね。
ちなみに、離れて見るとこんな感じです。
こうやって遠くから見ると、ますます与論島っぽいです!
最後にここは前回の記事 与論島に行きたくなる!ヨロン島 8K という動画 でご紹介した動画
ヨロン島 8K(YouTube) でもチラリと写っていますので、要チェックですよ!