記念品にお土産に!与論民俗村で草木染め体験をしてきました!

民俗村

与論民俗村にて、草木染め体験をしてきました!

民俗村では草木染めの他にも、くりぬき枕作り、芭蕉布コースター織り、
時期によっては黒糖作りなど色々と体験教室がありますが、
今回は、Tシャツを藍色に染め上げてきました。

完成品がこちら!

藍染、完成!

ちょっと短めのワンピースに見えないこともないですが、Tシャツです。

シンプルな柄ですが、なんとなくそれっぽい出来です。

出来上がりを見た自分の率直な感想は、

「アジアン雑貨系のお店に売ってそう」

です。いけます!

売り物のような出来。
こんなにいい感じなのに、とっても簡単。
そしてお値段はTシャツ代込みで2,500円!とリーズナブルに出来ちゃいます。※民俗村への入村料(入場料)は別途掛かります。大人500円、小学生400円

それでは早速、草木染め体験の様子を紹介します。



何を染めたい?まずは生地選び

Tシャツ・ハンカチ・ストールの中から染めたいものを選びます。

今回私はTシャツにしました。

今回はこれを染めます

白いTシャツで、かなりしっかりとした重みのある生地です。
詳しくは確認していませんが、6.5オンス以上はありそうです。

しっかりした生地

首周りもしっかりしていて簡単にヨレたりはしなさそうです。

先ほど、Tシャツ・ハンカチ・ストールから選べるといいましたが、
今回はTシャツと即答し、すぐに準備して頂いたため、
ハンカチとストールはどういうものか確認できず。

染める色を決めよう 黄色系・赤茶系・藍色

草木染めは与論島に自生するフクギ、シャリンバイ等の草木の液を染料として染めますが、
その色は大まかに分けて黄色系・赤茶系・藍色の3種類です。
下の写真を見ればなんとなくイメージできるかと思います。
民俗村の売店に実際に草木染めされたTシャツが販売されているので、
それを見て好みに近い色を選ぶと良いと思います。

染料

ちなみに今回私は、藍色の染料を使った藍染め(あいぞめ)ってのにチャレンジです。

デザイン!出来上がりをイメージして描いてみる

染めるものと染める色が決まったら、次はデザインです。

これまた売店に並んでいる草木染めTシャツを見本にしながら、
どんな柄にしようかなー。と大体のイメージを紙に描いてみます。

基本的に染めない部分が模様になるというイメージでデザインします。
私が描いたイメージ画がこちら。

設計図

デザインと言っても、あんまり深く考えずに、
完成希望図的なものを簡単に書いてみます。

今回は白いTシャツを藍色に染めるので、
上に書いた図の模様の部分が染まらずに白い模様になると思ってください。
つまり、全体的に藍色で、首回りそして袖と裾のあたりに染まっていない
白い模様をつけようということになります。

いよいよ草木染め体験スタート!

まずは、首回りの模様を付けるために生地をつまんでキュキュッと、
ジャバラのように集めていきます。
そして小さく縮めた部分を紐で縛ります。

紐で縛って模様を作ります

首回り

色の付かない白い部分の準備、いわゆる製版作業のようなことをします。
紐で縛られた部分が染まらなくなるので、紐の太さも関係してきます。
上の写真の右上にある荷造り用のビニール紐を使っています。
作りたい模様の幅に合わせて巻く面積を広くしたり狭くしたり調整するようです。

小さい模様

小さめの円のような模様なら輪ゴムを使います。

縛り上げたら、液にドボン!染めます!

手袋を付けて先ほど縛り上げたTシャツを染料に付けます。
ちなみに染料が手になどに付いたら色が落ちにくいので気を付けて!
染料なので落ちやすいと困るのでそりゃそうなんですけどね。

染野丞

ドボンと入れてザブザブ、モミモミしているとガチャピンのような鮮やかなキミドリに。

あり?藍色じゃないの?

染太郎

ただ、この鮮やかキミドリは一瞬だけのようで、
すぐに藍色になりました。

このように↓

藍色になるなる

大体5~10分ほどモミモミして一旦、水洗いをして流します。

水洗い

で、この染料に浸けてモミモミ(5~10分)→ 水洗いの工程を3回ほど繰り返します。

繰り返したらお酢につけて色を定着させて、最後にもう一度水洗いをして、
染めの作業は終了です。

染め工程のおさらい

ここまでの流れをまとめると

  1. 紐で縛った生地を染料につける
  2. 5~10分くらいモミモミ
  3. 水洗い
  4. 2・3を3回くらい繰り返す
  5. 酢につける
  6. 水洗い

という感じです。
時間は40分から長くても1時間は掛からないと思います。

この工程は藍色に染める藍染の場合です。他の色だと、工程が若干変わる場合があるそうです。

紐を解いて、干したら終了!

模様のために縛った紐やゴムを外していきます。

紐外し

そして、広げてみると…

終了です!やりました!

干して乾けば完成!

サイズは左から、M / XL / Lの順です。

乾いたら完成ですが、もちろんずーっと民俗村に置いて乾かすわけにはいきませんので、
濡れたままビニール袋に入れてもらい持ち帰ります。

持ち帰ったTシャツを干して、乾いたら洗濯します。
念の為、他に色移りしないよう、このTシャツだけ洗濯機に入れて3回ほど洗濯しました。

そして、遂に出来上がったのがこれ。

藍染、完成!

もう、大満足です。
楽しくて良いものができるという最高の体験メニュー。

ちなみに料金は材料費込みでこの金額、かなりリーズナブル!

  • ハンカチ・バンダナ
    料金/1,500円 時間/約1時間
  • Tシャツ
    料金/2,500円 時間/約2時間
  • ストール
    料金/3,000円 時間/約2時間

またやりたいですね。
次はハンカチにするか、Tシャツで別の色にするか…

と、楽しみが増えました!

まとめ

与論に住んでいる人こそ、なかなか行く機会のない 与論民俗村 はっきり言って、
ヨロンナンバーワンの観光施設だと思います。
与論に来たなら百合ヶ浜と民俗村はマストです。

ちなみに百合ヶ浜が出そうな時期を予想した、
2020年 百合ヶ浜出現予想スケジュール というものも用意しましたので、
旅行の計画の際に参考にされてください。

与論の昔のくらしを知ることができる民俗村。
お土産もいっぱい売っている民俗村。
木枕作りや草木染体験のできる民俗村。

マジ、オススメっす!

与論民俗村
  • 【住所】 鹿児島県大島郡与論町東区693-2
  • 【電話】 0997-97-2934 FAX 0997-97-3092
  • 【営業】9:00~18:00(不定休)
  • 【料金】大人(中学生以上)500円 小学生 300円
  • 【URL】http://minzokumura.jp/